私たちはエンターテイナーです 何事にも魅せる技術が必要です
皆様こんにちは。
本日も5分で成果の向上ができる。
5分間コンサルティングを始めたいと思います。
人を食っても良い
人を食うという言葉があります。
少しドキッとする言葉です。
なので、この言葉を使いたがる人も、
このようであろうとする人も、少ないように感じます。
この、人を食ったようなが示す意味として、
1.相手を馬鹿にしたような、侮ったような
2.人を軽くからかって楽しむような(陰湿ではなく)
大まかにこのようにあります。
私は、思考の方法として、
この人を食ったような考え方というのは、
2の意味では、大いに推奨してよいのではないか?
このように思うのです。
もちろん同時に誠実であることも必要ですが、
誠実だけでは見えてこないもの。
このようなものも、現実には多いことを実感しています。
よって、行き詰まったときや、成長が伸び悩んできたとき、
このような考え方をしてみるのも、一つの手段ではないでしょうか。
革新的なアイデアには現状の否定が含まれる
さて、今回、
なぜ私がこのような話をしているのかといいますと。
私たちは、経営者であるがために、
価値や魅力を創り、提供をしなければなりません。
過去にこのような話をしました。
そして、その価値や魅力を創る上でも、
それらを提供する際にも、
人と同じ目線を持つだけでは、決定的に決め手に欠けるといいますか、
革新的なアイデアとなることは少ないように感じます。
なぜなら、いつのときも、
革新的なアイデアとは、今までの日常を否定するものである。
このように言えることが、圧倒的に多いのです。
よって、私たちが何か核心的なものを創造したいと願うのならば、
常に誠実でありながら、しかし、
心のどこかで、陰湿でなく、明るく、楽しく、日常を否定する。
正に人を食ったような考えがあってもよいのではないか?
このように考えるのです。
価値を伝えるための表現力
そして、それらの価値や魅力を伝える上で、
私は、表現力も重要であると考えています。
この表現力は、現在のビジネス社会において、
あまりにも軽視をされている能力と言うことができます。
ビジネスシーンなどでは、実力で結果を獲得する。
このような考えが一般的に推奨されます。
もちろん、実力がないということは問題外です。
しかし、その考えに傾きすぎるがゆえに、
演出を嫌う、このような考えも未だ根強くあるように見えるのです。
この演出を嫌うということは、
はっきりと申しまして、損失です。
過度な演出で、人から評価を落とすということは、
もちろん回避せねばなりません。
しかし、各業界でカリスマ性を持つ方々というのは、
概ね、この演出の能力を持ち、適度に、さり気なく、
しかしながら、存分にその能力を使われています。
たとえば私たちが、どのような革新的な価値や魅力生み出しても、
それを適切な言葉で伝える手段を持たなければ、
その価値も魅力も伝わることがありません。
その価値や魅力を効果的に、的確に伝えるためにも、
この表現力が大切である。
このように考えるのです。
私たちはエンターテイナーです
よって、私は経営者とは、クリエイターであると同時に、
上記の考え方と、表現力を併せ持たなければならない。
つまり、私たち経営者はエンターテイナーであるべきである。
このように考えています。
人とは違った視点を持ち、しかし誠実に、前向きに、
社会を明るく、楽しく、そして面白くするような、
私は、そのようなエンターテイナーになりたく、
同時に、そのような存在をこの国に生み出したいと考えているのです。
いかがでしょうか。
あなたは人生を経営しています。
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護国経営コンサルティング
臼田 寛
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