5分間コンサルティング 実践経営

値引きは✖ポイントカードは◯ この理由とは何でしょう。

投稿日:2017年5月8日 更新日:


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ポイントカードを否定しない理由

 

本日もご訪問いただき、ありがとうございます

こんにちは。
本日もこのようなネットの僻地。
護国のブログにお越しくださいましてありがとうございます。

あなたの人生は、あなたが経営をしています。
この当たり前のことを、
一体どれほど多くの方が見落としているのでしょう。

本日もこれらを再確認し、
この意識を自らの当たり前とするために。
そして、その当たり前を常に疑う目を養い、
当たり前としてしまわないために。

5分で成果の向上ができる5分間コンサルティング。
早速始めたいと思います。
何の因果か、当ブログにたどり着くほどの向上心をお持ちのあなたです。
日々の5分の習慣が、あなたの人生をより輝くものとすることでしょう。
ちなみに当ブログは毎夜21時には更新完了致します。
どうぞよろしくお願いを致しますm(__)m
 

値引きは

過去記事でもさんざんに述べましたが、安易な値引きをしてはなりません。
この値引きにより多くの方が経営規模の縮小を招き、自らの首を絞めています。

しかし私は、ポイントカードによる値引きは、基本的には問題ないとしています。
お客様の目線で見たとき、値引きもポイントカードによるサービスも同様に写りがちです。

私がお話をする機会をいただく経営者様の中にも、私が値引きを強く反対するにも関わらず、ポイントカードを簡単に容認する姿に疑問を抱く方もいらっしゃいます。
本日は、値引きとポイントカードによるサービスの違いについてかきたいと思います。
 

値引きがもたらす大きな不利益

さて、値引きがもたらす大きな不利益。
これについては、能力の項目に3部に渡りクドクドと書きましたので、ここでは割愛いたします。

一言で説明をしますと。
その値引きを行えば、現在の利益を確保するためにより多くの販売数のを必要とし、そのための労働力を必要とします。

効率化の進んだ大企業ならばともかくとして、個人経営において必要労働力の増加は死活問題です。
簡単に現在の利益確保に1.3倍の売上を必要とする際、仕込からレジ打ち、クレーム対応までの業務が1.3倍に膨れ上がるのです。

これだけで、あなたの毎日8時間の労働は、1.3倍である10.4時間を要するということです。
そして、利益としては何も変わることがない。
これが現状です。
 

労働地獄への入り口です

つまり、値下げにより利益の増加や経営規模の拡大を目指すためには、それ以上の販売数を必要とし、1.5倍であれば12時間労働。
1.8倍であれば14.4時間労働です。

これほどの労力を要して利益を上げるという判断が値引きであり、およそ規模の拡大を生ずることはありません。
値引きを行えば、過度な労働地獄へと自らを招く結果となり、その維持すらままならず経営規模は縮小していきます。

経営規模の縮小は、戦略や講じることのできる手段の選択幅も縮小させ、飛躍の芽を徐々に摘むのです。
よって、値引きにかかわらず、経営規模の縮小を促す安易な判断を行ってはなりません。

経営規模の拡大こそが経営努力であるといえ、その縮小を努力としては本末転倒です。
しかし、この現実を知らぬがために、その覚悟もせず安易に値引きに走る方がとても多いのです。
 

ポイントカードは◯

さて、ではこの上で、私がポイントカードによるサービスを是とする理由。
これはとても簡単なことです。

ポイントカードとは、お客様のためにあるサービスと思われがちです。
しかし、その本質は真逆です。
店側にとって
とても都合の良いアイテムなのですね。

つまり、お客様にポイントが貯まる頃には、店側は十分に利益を確保しているのです。
それだけ足しげく通っていただき、定着していただいた上でサービスを行うことと、いつでも誰にでも値引きをするということを同じとしてはなりません。

もっとも、ポイントカードを用いずとも、多くの集客やリピートを確保できるのであれば、それに越したことはないのです。
ただ、ポイントカードとは所属感を促し、リピートを確保するというメリットと比較して、費用対効果に優れた戦略であるということです。
 

値引きよりも一品無料

そして、より細かいことを言うのならば。
ポイントカードによって、お客様が得る恩恵も値引きではなく、サービスであることが好ましいでしょう。
つまり、ポイントが溜まったら~円引きとするのではなく。
ポイントが溜まったら~円までの商品(或いはなんでも)を追加でサービスといった形ですね。

理由は簡単です。
原価+生産コスト<商品価格
経営には常に、この式が成り立ちます。

つまり、例えば値引き額が1,000円であったとして。
これは原価と生産コストにすればより少ない額で済むこととなり、店側が1,000円分の負担を覚悟したのならば、お客様にはそれ以上の恩恵があることを意味するのです。

もちろんこのサービスによる買い控え効果は考えられます。
そして、定額値引きによる追加の商品購入もあるでしょう。
よって、細かいことではあるのですが、先にも申しましたとおり、経営規模の拡大を目指すことが経営努力です。
やはり値引きではなく、注文数の追加を目指すべきでしょう。
 

消費者の立場でのポイントカード

さて、上記が私がポイントカードについて批判的でない理由となります。
繰り返しますと、お客様のためのような印象で、その実店側にとって非常に都合の良いものであるのです。

では、反対に。
私が消費者の方にアドバイスをするのでしたら。
ポイントカードにだまされないようにしてくださいと注意を促します。

ポイントカードは店にとって都合の良いものです。
基本的には、あなたへのサービスなど考えておりません。
なぜなら、サービスを考えるのならば値引きを後回しにする必要が無いのです。

ただ、カードをもっているからという理由だけで、リピートをしていないですか?
もしそれだけの理由でリピートをしており、そしてそれ今以上の価値のある物の購入ができていないのならば、あなたはとても大きな損失をしているのです。
 

ポイントはすぐさま使う

また、ポイントを貯めるだけ貯めて利用をしていない方。
そのポイントとは、店の破産とともに消失するのです。
使用できるときに使用して、初めて金銭的価値のあるものという原則を忘れてはなりません。

よって、ポイントの有無で店を選ぶことは辞めましょう。
良い店にたまたまポイントシステムがあったのならばラッキー程度の考えが良いでしょう。

そして、ポイントはどんどん使いましょう。
ポイントの増加とともに割引率が上昇する際は、自らの使用頻度を考えた上で、それでもなるべき早期に使い切ってしまうのが良いでしょう。

なぜなら、その店がいつまで存続するのかがわからないことと同様に、その店がいつまであなたにとって価値を有するものであるのか。
この保証も無いのです。
経営とは日進月歩で良いものが作られていきます。
その時の切り替えコストは少ないほうが、身軽により良いものを得る機会が増えるのです。
 

さいごに

さて、いかがでしたでしょうか。
ポイントカードについて、多くの人が気付いているであろう、しかし言葉となりにくいことを書いてみました。

ポイントカードとは、経営者様にもお客様にもメリットの有る、そしてバランスの取れた手段です。
よって、私はこれを取り入れることに大きく反対はしませんが、それでも経営者様もお客様もその立場において、賢く運用されるべきだと考えます。

本日はこの辺りでお終いとしたいです。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。

次回はきっと、もっと面白い話ができることでしょう。
ぜひ、またいらしてくださいね(*´ω`*)

この記事が、少しでもあなたのお役に立てたのでしたら幸いです。

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そのために必要な経営学がここにはあります。

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臼田 寛

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-5分間コンサルティング, 実践経営

執筆者:


  1. バカワイン より:

    なるほど、ポイントカードと現金の違い。分かりました!
    CSばかりでなくて、ESも考えないといけないんですね。

    • 559 559 より:

      私は消費者でありながら、経営者側の立場にも度々立ちますからね。
      その両方からポイントカードとは優れた発明であると思うのです。
      しかし、値引きではどうしても企業側の負担が大きくなります。
      この流れはデフレ期ならではとも言えますが、気を付けたいものですね。

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