5分間コンサルティング 一冊目

3-2-2第一章二節二項 あなたの人生を経営する決意-2学び、整えること-2知識の加工方法

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知識の加工方法

 
前項の3点により、あなたには既に学ぶ姿勢が整っているはずだ。
多くの知識や情報が自ずと集まってくる環境を手に入れるということは、自らの人生を生きる上でのとても大きな直接的な利益となる。
しかしこれら知識や情報とは、そのままで効果的に活用できるものではない。
自らに最適化した形に加工する必要がある。
本書の冒頭に述べた、いかにビジネス書を読んでも自らの知肉とすることのできない方とは、この点を見落としていることが非常に多い。
まるで子供が覚えたての言葉を使って喜ぶように、その知識や情報の本質をつかむことなく、ただ使用できる気になっている。
あなたの周りにもこのような方は居ないだろうか?
よって、学び、整えることの2つ目の項目としては、知識や情報をあなたに最適化をするための加工方法が大切となる。

ここでも、加工方法をよりご理解をいただくために。
・当事者となること
・最も身近な相談者を作ること
・資源を増やすということ
この3点に分解をして話を進めたいと思う。

多くの知識は、ただ知識として所有することにそれほどの意味を持たない。
知識は活用或いは実践を伴いはじめて有用となる。
そしてこの加工方法とは、最も効率的に知識を活用或いは実践できる形へと変化をさせる。
あなたがこの項目を読み終わり上記の3点をご理解いただく頃には、最適化をすることの重要性とそのための手段に理解をいただき、確実に実行していただくことが可能となるだろう。

 

・当事者となること

さて第一に必要なことは、あなたが当事者となってその知識や情報に触れることである。
このように書くとあなたは当事者ではなく、まるで第三者として情報や知識を得ているように聞こえるかもしれない。
ムッとされた方もいらっしゃるかも知れない。
しかし、誤解を恐れずに言おう。
私はとてももったいないことに、非常に多くの方が情報や知識というものに第三者的に接しすぎていると考えている。
その上で、どうだろうか。あなたは胸を張って当事者として情報や知識に触れていると言えるだろうか。

では、当事者として情報や知識に触れるとはどのようなことか。
それは、その知識や情報をあなたの目で見て、耳で聞くということである。
多くの方はこのことを当然にできていると考えているが、実際にはそうではない。

多くの方が1つのノウハウを仕入れたとして、その仕入元が有名なセミナー講師であった場合と、同期の同僚であった場合とでは実に多くの方がその価値を異なるものとして扱ってしまう。
これでは、ノウハウを見ているようで本当はそうでないものに目を取られている。
ノウハウの後ろにある権威、或いは信憑性を見つめているのだ。または見ることすらなく情報を受け取り、そして信じていると言える。
このようなノウハウの捉え方をしては、当人の意思においてノウハウを獲得したとは言えない。
その能力を教えられた。または、与えられたと言うべきなのだろう。
そして多くの場合、これらは当人の現場や能力に最適化されたものではない。
よって使いこなすことができず、知識を持て余し、仕えないものは不要となり、やがては忘却されるということだ。

知識や情報を得たときは、ただ信憑性やロジックに納得するのではなく、必ず自らの身の回りのことに置き換えて考える必要がある。
極端に言うのならば、あなたが自らの周囲に置き換えて使用できないノウハウを仕入れたところで、それは全く役に立たぬ代物であることが大半だ。
知識を持つことを不要とは言わないが、その使用できない知識を獲得することにもあなたの貴重な資源の投資を必要とする。
せっかくの投資というのであれば、あなたが活用し実践できる知識や情報を入手するほうがよほど効率的と言えよう。

そして、この投資効率の向上のためにはその目的を明確にすることが必要である。
この目的の最たるものは、「誰のためであるものか」ということである。
答えは非常に明快だ。
もちろん「あなた」のためである。
そして、あなたが「どうして」「どのように」「いつ」「どこで」「なんのために」その知識と情報を必要とするのかを理解していなくてはならない。

ここで思い返して欲しい。
前項目において、あなたはあなたのことを知った。
あなたのことを知ったあなたと、そうでないあなたでは上記の疑問への理解にどれほどの差が生ずることだろうか。
多くの方は、未だ自らの目や耳すらも持っていない状況といえる。
しかし、あなたは既にあなたの目と耳を持つ。
投資効率向上の最大の方法は、その目的、即ち自らやその目的を知ることなのだ。
そして自らの求めた先の回答に従って、どうして」「どのように」「いつ」「どこで」「なんのために」その知識や情報を欲したのか。
このように考えたのならば、あなたは当事者としてその知識や情報に触れることができるようになるということだ。

 

・最も身近な相談者を作ること

あなたには悩みや不安など、自らの今後を相談できる相手がいるだろうか。
あなたの友人はあなたが相談を持ちかけたのならば話を聞いてくれるだろう。
しかし、友人はあなたの今後に責任を持てるわけではない。
よって、できることにも自ずと限界は生じ、またこちら側からそれを求める事もできない。
自らにおける判断は、自ら自身で考える他無いのである。
つまるところ、人とは孤独と言える。
では、私たちに真の理解者や相談相手とは現れることがないのかというと、そんなことはない。
私が本日、あなたに最適なアドバイザーを紹介しよう。

そのアドバイザーは、実は既にあなたのそばにいる。
側というより、同化していると言って良い。
そう、他でもないあなた自身である。
このように語ればまさに陳腐な言い回しであるが、落胆に至るにはまだ早い。
なぜなら自分自身を最高のアドバイザーとするという能力は、大きな目的を達した成功者の多くが所持しているものである。
そしてあなたがこの能力を所持しないということは、あなたがあなたの人生を経営するという可能性を著しく低下させるものと言える。
よって、あなたはこの能力を身に付けるべきなのだ。
これから、その明確な理由を話そう。

目的を達するということ。
このためには、あなた自身を知ることが必要であった。
しかし、あなたはあなたのことを知らなかったのだ。
そして、前項の作業にてあなたのことを知ることができた。
あなたがあなたの好きなことを必死に考えているとき、あなたは一体誰と相談をしていたのだろうか。
さらに、あなたの得意なこととは誰が教えてくれたのだろうか。
そして、あなたがやるべきことを打ち立てたとき、あなたの背中を押してくれたのは誰だろうか。
そう、答えはすべて「あなた」なのだ。

あなたは生まれて物心がついた頃より、ずっとあなたの側であなたを見てきたのだ。
あなたの最もな理解者とはあなた自身である。
あなたを最も応援できるのも、最高の相談相手となるのもあなたである。
そして、あなたをプロデュースする筆頭の存在もあなたなのだ。
これほどの存在を、自らの仲間とできるか否かが人生に影響することはもはや当然といえる。

そして、飛躍の機会を得たときに自分自身に背中を押されて成功を成した方こそが成功をするべくして成功をしたと言える。
対して他者に背中を押されて成功を成したとしても、次の機会に自らの背中を押して下さる方がいるとは限らないのだ。
これでは継続的な成功や、成功の維持はとても成し得ないだろう。
人は孤独であり他者に依存をしてはならないが、例外としてときに自らにだけは依存も許される。
あなたを孤独でなくする存在とは、他ならぬあなた自身なのだ。

そして、自らの理解者であるところの自分は、自らのことを実によく知っている。
私たちは何かと自己目線で物事を見がちであるが、彼は私たちを俯瞰する目を持っている。
ときに視野狭窄に陥り短慮による過ちを犯す際にも、彼らの目を通したならばその過ちを指摘してくれることは多い。
私たちはこれからも自己の深層の理解に努め、自身の目的とそのための最適を知るためにも自己との対話を行う必要がある。

この自己対話を可能とすることにより、あなたはより自らを知ることとなるだろう。
そして、私たちは自らを知るほどにものごとの効率的な取捨選択を可能とする。
つまり、自らに何を取り入れるべきであり何を取り入れないべきであるかを理解する。
当然のことながら私たちは、世の中の全ての価値観を取り入れることはできない。
よって、選択し集中する必要があるのだ。
この上で、自信を持って自らに不要な選択を捨てることができる能力とは非常に重要である。
人生とは、捨てがたきを捨てた数だけ鋭くなる。
以上により、あなたという協力者を作り上げること。
そして、自己対話の必要性を認識していただけたのではないだろうか。

 

・資源を増やす

ここで言う資源とは、加工前の知識や情報である。
あなたが当事者となり知識や情報に触れ、そして自身の深層を知り、最適な形に作り上げる能力については上記で述べた。
しかし加工には原料を要する。
能力を作り上げるための原料をいかに収集するかということである。
この原料の調達には前項の学ぶための姿勢が大いに役に立つものだが、人からの供給ばかりに依存するわけにも行くまい。
また、そのような行動ばかりをしていたのならば自然とその姿勢にもほころびが出よう。
よって、やはり自ら学びを獲得する意欲と行動は必要となる。

この意欲と行動が何かと言えば、これは知識獲得の従来論といえる。
つまりインプットとアウトプットが重要であるという、珍しさも面白みもないものである。
しかしやはり重要であるのだ。
つまらぬからと言って語らぬわけにもいかない。
重要なことを語らねば、それは時間とお金を投資してくださった方への不義理ともなろう。
これについても面白くはないだろうが、せめて私なりの考え方と実践方法を述べる。

まず、インプットをしたらアウトプットをすることが大切だとの語り口の情報が多いが、私はこれに異を唱える。
私たちにはアウトプットこそが大切であり、アウトプットをするためにインプットをするのである。
似たようなことを言っていると思われるかもしれないが、現実に置き換えると雲泥と言えるほどの差を生ずる。
つまり、前者をアウトプットをした方が良いと説いており、私はアウトプットは必須であると考えている。
アウトプットをするために知識や情報を仕入れるということである。
この目的意識は必ず人に成長を促す。

たとえば、本書ならずとも書籍を購入された多くの方には購入当時に心に響く何かがあったはずである。
その願望を知り、そして叶えるために何か1つでも良い、考え方やノウハウ、または技術を実践するために文書を読み進める方と、何か良いものがあれば実践してみたいと考える方。
この両者には必要性がまるで異なるのだ。
必要性とはすべての動機の根源である。
知識や情報、その理解も自己への最適化も、必要性が生じることで私たちは飛躍的に効率を上昇させる。
よってアウトプットとは、すれば良い程度のものではなく、しなくてはならないものなのだ。
以上を前提としインプットが必要となる。

では、効率的なインプットを可能とするために。
これも従来論となるが、人と接すること、本を読むこと、学びの機会に参加すること。
その上で、メモを取る、書く、体験する、疑問を持つことを忘れないことが重要である。
結局のところ、知識やノウハウとはその苦労に比例して体系化が成されるものだ。
私たちはこの大前提を忘れてはならない。
楽をして聞いてきただけのノウハウを語ることはできても、楽をしてそのノウハウを自らの能力として血肉とすることはできない。
楽はできないが、しかし無駄の削除や効率化はできる。
私は当項目において、この事実に気付いていただきたいのだ。

あなたには、生まれながらにして与えられた資源が有る。
それらを消費し、これまでの人生で培った資源も有る。
その資源を無駄にすることなくいかに有効に投資を行うか。
この能力は人生のみならず経営において非常に重要な能力である。
どうか上記の無駄の削除と効率化をあなたの人生において実行してみていただきたい。
この選択と集中は、あなたの人生においてまさに飛躍を生む考えであると信じている。

本日はこの辺りでお終いとしたいです。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。

次回はきっと、もっと面白い話ができることでしょう。
ぜひ、またいらしてくださいね(*´ω`*)

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